Magento2が出て2.0.0から検証していましたが、特に管理画面の表示があまりにも遅く、これは使い物にならないと思っていたのですが、2.0.2まで出たためアップデートしてみました。

結果・・・・・

変わりません......orz....

青変わらずの劇遅です。

サーバはWebとDBで分かれており、それぞれ3CPUの3GB RAM、ストレージはSSDですからそこまでスペックの低いサーバではないはずです。
ちなみにNginx+PHP-FPMという王道構成です。Redisとかは使用する規模でないと思い使っていません。

にもかかわらず、、遅いんですよね。とにかく遅い。
しかし別のサーバではサクサク動いていたりする環境もあるようで、弊社のサーバであまりにもたくさんのサイトをホストしているからかもしれませんね。
とはいえ他の同じサーバで動くMagento1.x系はサクサク動いてますから、なんかおかしいです。

Magento2 デモサイトはフロント側で、2回目以降キャッシュが聞いていればちゃんと動くレベルだと思います。

しかし、バックエンドの入り口にあたるを開いただけでも遅いのがよくわかると思いませんか?

Magento2のアップデートを待つ以外の対策も必要なのかと思う今日この頃です。

ちなみに日本語環境向けローカライズはまだ完成していませんので、実用はまだまだ先だと思います。

Magento2を使いたいというご相談をよく受けますが、海外向けでしたら英語を中心に行けると思います。

しかし日本国内向けではまだまだかなり先になるんだろうという感覚で、1系で使用されていたエクステンションからのアップデートもできませんし、テーマも使えず、Magento同士のデータコンバートだけなんとかできるといった感じで考えてもらえると良いと思います。

Magento1系はサポート終了が発表されておりますが、2016年3月現在に、今から日本市場向けも含めたサイトを作るのであれば1.9.xしか選択はないと思います。豊富なエクステンションもMagentoの重要な魅力の一つですがまだまだ少ないですし、テーマも少ないのが現状です。

サポートが終了されたらどうすればいいのかという疑問も当然あると思いますが、セキュリティパッチの提供はされなくなると思いますが、そもそもスクラッチで作られたサイトはパッチを自作するか対策しないかのどちらかでしょうし、プログラムで頑張る前に、WAF(Webアプリケーションファイアウォール)を常に最新の状態で運用してセキュリティリスクを回避する方法だってあります。

WAFはオープンソースやASPという選択もありますし、AWSでもWAFのサービスがあり、お高いアプライアンスの運用だけが選択肢ではありませんね。