皆さん、WordPress(ワードプレス)ってご存じの方が多いのではないでしょうか。
海外のオープンソース・ソフトウェアで、ブログ主体のCMSを作成するソフトウェアですね。
ASPもありますのでこちらを利用されている方も多いかと思います。

ではECサイト構築用のソフトウェアを見てみると、日本国内では小・中規模ではEC-Cube、大規模だとCommerce21という選択が多いようです。
モール型のECを見てみると国内は楽天、Amazon、Yahooショッピング等が多く活用されていますね。最近ではポンパレモールやメルカリなども元気なようです。

ソフトウェアもモールも、ECに関して言えばAmazonだけが海外から進出してきていますが、その他はどれも日本の会社によって提供されているものばかりです。
それだけ日本のマーケットっていうのは大きいし、やはりすべて日本語でサポートされているということで、日本だけの市場でもそれだけのビジネスができるということなのだと思います。

しかしこれは果たして良いことなのかというと甚だ疑問があります。
なぜなら海外で最も多く活用されているECのソフトウェアはMagento(マジェント)であって、採用事例も25万サイトと全く規模が異なります。
その結果Magentoに対してのプラグイン的な機能を提供するソフトウェア(Magentoの中ではエクステンションと呼びます)を作れば、25万の利用者を対象にプラグイン販売のビジネスができるということです。
デザインのテーマも同じことが言え、結果エクステンション3,000種以上、テーマ約1,000種の中から必要なもの、好きなモノを選び導入できるわけです。

Magento本体もこのレベルの中で育てられたソフトウェアですので、
はじめから十分なほどの機能が備わっており、また安定性・セキュリティ面も抜群です。
最近はよくセキュリティアップデートも配布されています。
(EC-Cubeの脆弱性で個人情報が漏れに漏れ、警察沙汰になったサイトがあったなあ、、、、)

またECは広義の意味で捉えれば、サービス系のオンライン決済、
電子データのダウンロード販売もECです。

Magentoではこのようなことも当たり前にできてしまうため、
専用のソフトウェアやカスタマイズなどしなくても、
Magentoのような汎用的かつデファクトスタンダードを選択することにより、
機能追加や改修の度に不透明な見積もりも見なくて済むということも付け加えておきます。

エクステンション・テーマの価格も、海外の物価事情や、マーケットの規模が大きいがため、EC-Cube周辺の同等機能やテーマよりも圧倒的に安いです。
テーマのデザインも海外のデザイナーがこぞって制作したテーマなので、オリジナルで制作すれば100万円は軽く超えるだろうなと思われるような秀逸なデザインのものも驚くほど安価に手に入ります。

そしてエクステンションは、いまだかつて日本のどのECサイトにも搭載されていないような最先端の機能が目白押しです。
それだけ海外のインターネットを提供するプラットフォームに対しての要求が高いということでもあると思います。
乗数的な進化を海外は遂げているのです。

例えば最近見つけたのは、SEOで重要な要素になるメタディスクリプションですが、これを数百、数千の商品ページ全てに適用するコストって半端ないと思います。
しかしこのメタディスクリプションを、自動で登録できてしまうエクステンションがあります。
どれだけコスト削減できるのだろうかと思います。

他にも世界200カ国、計330社以上の配送会社のトラッキング情報APIに接続し、配送トラッキング情報を一覧表示する上、ステータス次第で好きなタイミングでメール配信を行うことが出来ます。
日本の郵便局、ヤマト運輸、佐川急便にも対応されているので驚きですね。
ご購入いいただいた後に、商品はどうでしたかといったフォローメールを、いちいち配送会社のサイトに行ってトラッキング番号をコピペし、まだフォローメールを送っていないお客様リストと照合の上で到着確認できたらメール送信、なんてこと行っていませんか?
自動です。
海外では自動が当たり前です。
しかも驚き、このサービスのかなりの機能まで、無料で利用できてしまうんです。

次に商品情報。
意外にメーカー様とかはECサイトにそのまま使えそうな商品情報を提供していなかったりするため、メーカー様自身のサイトを運営するにもそうですが、商品情報の登録が非常に重労働になっているのではないかと思います。
登録代行の会社様も多くありますが、リストを提供してからの作業になるため、そのリストを作るのが大変ですよね。
しかし海外の場合、あるんです。
最近の一番ビックリした事かもしてません。
メタディスクリプション自動化も結構なビックリ度合いでしたが、商品情報も自動登録できるんです。
その仕組みを提供しているのはIcecat(アイスキャット - ForeFox派生のブラウザではない)というオランダの会社様で、現在ヨーロッパ方面を中心に14,000のブランド、3百万以上の商品情報をデータベースとして持っているため、これに格納された商品であれば、このサービスのAPIをつつくだけで商品登録が終わってしまいます。

※ 日本語にも対応してますよ。

とんでもないコスト削減になることは容易にわかるのではないでしょうか。
eBayをやられたことがある方はわかると思いますが、商品を出品しようとするとすでにデータが有ってこれを活用して出品することが出来ますよね。
あのデータベースを提供しているのが実はこのサービスだと聞きました。
Amazonで他社が出品している商品に乗っかり出品するのって、他に比べ圧倒的に楽ですよね。あの感覚です。
当然Magento用のモジュールも提供されており、またサービスも無料から利用できてしまいますので、利用しない手はないと思うのですが、まだ日本のメーカー登録情報がない状態です。しかし同社の担当の方(なんと日本人)は、いま日本に乗り込もうとしているところだとおっしゃっていました。

ご興味があるメーカー様、もしくは店舗のご担当者様は、Replyにメッセージ頂ければご担当者様をご紹介致します。
弊社ではモール型サイトのエクステンションも提供していますので、このサービスと組み合わせた時点でいきなり日本国内で一番便利なモール型のサイトが出来上がってしまいますよね。

海外ではこのような超ありがたいサービスやエクステンションがあり、しかもこれがほんの一部をご紹介させて頂いたに過ぎない状態。
おそらく日本のECコンサルなどやられている方々も知らないような超便利、爆売れ必至、コスト大削減なサービス・機能が星の数ほど盛りだくさんあるのです。
しかし国内市場だけで育ってしまったEC環境が、このように結果的に世界に大幅に遅れを取ってしまったという不幸に見舞われているのが現在の日本のEC周辺事情なのです。

そこで弊社では、と営業的な話になり恐縮なのですが悪い話じゃないと思いますので聞いて下さい。

海外製って聞くと英語の苦手意識がまず先行(先行者をググるとかなり笑えます(余談))すると思います。
このため弊社では、海外レベルのECサイトをご利用いただけるように、海外のMagento用のエクステンションの中から選りすぐりのエクステンションを日本語化し、さらに日本語サポートもつけ販売をはじめました。
後何つけましょうか(笑)

是非試してみてください。
売れれば売れるほど、エクステンションのラインナップも増えていきます。